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リフォームに使う予算の正しい立て方

あなたが知りたい本当の【お金】の話〜リフォーム〜 No.3

 

お金シリーズは、やはり好評です。

今回は、予算の正しい立て方ということで、こんな質問を。

 

リフォーム費用、●●万円くらいかな

と漠然と決めてませんか?

 


今後の出費予定を計算する


まずは、あなたの今後の主な出費予定をざっくりと計算することから初めていきましょう。

 

めんどくさいと思うかもしれませんが、ここできっちり計算して夫婦であればパートナーと、ご家族と同居であればご家族と、考えを具体的にシェアしておくことによって、非常に今後の役に立つと思います。

 

1.老後資金

まずは老後の資金。20〜30代の人はまだ実感が湧かないかもしれません。

しかし、若い人こそ、老後に関して計画的に少額からでも資金計画を立てることができるので、ある意味有利です。

40〜50代の人は、老後というイメージが両親の背中を見て、具体的になることと思います。資金計画の大切さをしっかりと考えられるでしょう。

60代以上の人は、収入の有無によっても変わりますが、自分ごととして来年、何があるかを考えてみてください。

 

老後資金がいくら必要か

なんてのは、あらゆる人が解説しまくってます。あえて私が書く必要がないので、いろんな人からの情報を精査して、正しい知識をつけてください。

 

2.教育費

私のブログの読者の多くの方に当てはまるのが、この教育費だと思います。

これは、どんな教育をしていきたいかというこだわりも考慮してもいいですが、世間一般的に言われている教育費を参考にして、計算しましょう。

長年にわたってかかっていくものです。

また、教育費は他の物価と違い、上がることはあっても下がることのない費用です。

将来的には今よりもさらにかかることも考えられます。

ちなみに、最近の保険会社の積み立て教育系保険はあまりお勧めできません。

 

3.車の購入

戸建てを保有している方、保有する予定がある方は車の保有もあるのではないでしょうか。

私も知人から5万円で譲り受けた窓開閉が手動の軽自動車に乗っていた時期もありましたが、あなたはどうでしょう。

車は機械なので、故障するタイミングを教えてくれることはありませんが、税金、保険、ガソリン、オイル交換、車検とかかる費用が非常に計算しやすいです。

購入時期とも合わせて、ランディングコストも共に計算してみましょう。

 

 

 


貯蓄額はどのくらいか


現在の貯蓄額はいくらでしょうか。

多い少ないというのは置いといて、ローンを組まないでリフォームをする場合は、この貯蓄額から出費予定の合計額を引いた金額内でリフォームを考えていくことになりますよね。

 

リフォームのために貯めたお金があるのであれば、それを使えばいいですが、それだけじゃ必要金額に満たないって時もあると思います。

 

だからこそ、今後の出費予定の金額を把握しておくことが最初にすべきことなのです。

 

旅行にだって行きたいでしょうし、外食やプレゼントなども考えられますよね!

むしろ、そういったことを楽しみながら考えてもいいのではないでしょうか。

 

 


お金が戻ってくる!?


やっぱりお得な情報も載せておかないとなので、お得な情報、書きます。笑

 

ローンでも現金でも、税金の優遇制度があります。

具体的には、

住宅ローン減税

というのが代表的です。

中古住宅や大規模リフォームを行う人向けですね。

 

あとは、

ローン型減税

というのもあります。

省エネやバリアフリー工事などをしたときに対象になります。

最大62万円くらいまで戻ってきますよ。

 

もちろん、現金で支払った人も

投資型減税

というのが対象になるので、耐震や省エネ、バリアフリー工事をした人はぜひ詳細を調べてください。

 

具体的には、消費税から戻ってくる形になると思います。

 

 

 


補助金がもらえるパターン


あなたが住んでいる地域の市区町村のページを確認してください。

代表的な補助金がもらえるリフォームは耐震補強です。

 

自分の住んでるとこの地方自治体がどんな工事に補助金を出しているかを確認することが、最初ですね。

このときに絶対に注意してほしいことがあります。

 

それは、検索時にポータルサイトのページで個人情報を吸い取られないこと

です。

これ、めっちゃあるんですよ。

 

車の買い取り複数同時見積もりとかも絶対やっちゃダメなやつの典型例ですが、補助金の検索の時も気をつけてください。

 

ちゃんと、自治体の運営しているページを確認すること!

 

もちろん、あなたの住んでいる地域で補助金が出る工事があったからといって、その工事を必要ないのに無理にする必要はないですよ。

そういう営業をしてくる会社もありますが、必要か、不必要かはしっかりと見極めることです。

 

 

 

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