良い担当者かどうか、見極めチェック一覧
ゼロから学ぶリフォーム講座 No.6
住まいの足軽隊、森です。
早いもので2021年も1月が終わり、2月に入りました。
段々と春を感じていける季節になっていきますね。
さて、今回は
良い担当者かどうかを見極める方法
について書いていきます。
自分の家のリフォームをするときに、あなたに限らず誰でも良い担当者に付いてもらいたいと思うのは当たり前のことですよね。
けど、リフォームのことに関してあまり分からない素人の人にとっては、良い担当者かどうか
なんてのはなかなか判断できません。
なので、今回の内容を勉強してもらえれば、そんな判断をお助けできるのではないでしょうか
と思って、書いていきたいと思います!
何個当てはまるか、数えてみましょう!
•自分の考えを押し付けず、こちらの要望などをしっかり聞いてくれる
•商品に関してのメリットだけでなく、デメリットを説明してくれる
•あなたの要望の問題点をはっきり指摘してくれる
•信頼関係がしっかりと築ける
•他社の悪口を言わない
•契約を急がせてこない
•値引きをちらつかせてこない
•アフターフォローがある
上記の項目、何個当てはまりますか?
これから担当者と初めて会うって方も、何個当てはまるかを考えてみてください。
信頼関係は感覚的なとこも含めて
前述した項目はどれも重要なことなんですが、何個かつまんで解説していくと、
•自分の考えを押し付けず、こちらの要望などをしっかり聞いてくれる
こちらに関して。
リフォームをしたいということは、現状に何らかの不満(不安)があるということです。
その不満(不安)を解消したいから、リフォームをするという選択肢になったわけですよね。
そして、不満(不安)というのは、普段そこで生活しているからこそ、あなた自身が一番直接感じていることなのです。
その内容をしっかりと聞かない担当者は正直、NGです。
•あなたの要望の問題点をはっきり指摘してくれる
この項目は、先ほど解説した項目とややリンクします。
あなたの要望をきちんと聞いた上で、その要望に関しての問題点を指摘してくれる
というのは、要望の本質を理解していないとできないことです。
つまり、お客様の立場になって考えているかどうか
というのが、ここではっきりとわかります。
実際にそこに住んだりするお客様の立場になって考えるからこそ、問題点をしっかりと指摘できるのです。
問題点を指摘しないということは、「お金儲け」だけを考えている可能性も出てきます。
自分たちの利益だけでなく、お客様の立場を考えられる担当者は、良い担当者と言えるでしょう。
•契約を急がせてこない
もはやこれは定番の内容ですね。
契約を急がせてくるのは、あまりよろしくないことがおおいです。
ここで解説をあえてしなくても、ネットで検索したらたくさん出てくるので、そちらをご参考にしてください。
まとめ
チェック項目、ぜひ参考にしてください。
私たち、住まいの足軽隊もお客様にとって良い担当者であるように、日々精進しなければ!と思う今日この頃でした。
前の記事へ
« リフォームで工事以外にかかる費用とは次の記事へ
放置する時間が長いほど、損をしていきます。 »