お客様Q&A②
皆様こんにちは。
今回もお客様から頂きましたQ&Aにお答えいたします。
Q・屋根材の取り換えはどのぐらいで行えばいいですか?
A・材料により違いますが約10年~15年経っているようでしたら、葺き替えを点検した方がいいでしょう。その際は、下地材の状況により下地の張り替えも必要です。
また雨樋なども合わせて点検し、補修・取り替えをしたほうがいいでしょう。
既存の屋根の状況にもよりますが、下地がしかりしていれば現状の屋根材から重ね葺きできる屋根材もあります。
Q・高齢者に配慮したトイレに変えたいのですが、どのようにすればいいですか?
A・現在和式トイレの方は洋式トイレへの改修をおススメします。
壁には立ち座りを補助する手すりを取り付けし、入り口は引き戸で敷居の高さもつまづかないように段差をなくし、入ると自動で照明や換気扇が付き便座は自動的にフタが開き立ち上がると自動洗浄する機能の便利な商品を選択するといいでしょう。
また、寒さ対策としてトイレ用の暖房機の設置もおすすめします。
Q・最近よく聞くシックハウスとはなんですか?
A・住宅に使われている床や、壁、構造体などの住宅部材の多くにいくつかの科学物質が使われています。代表的なのが「ホルムアルデヒド VOC」と呼ばれるトルエンやキシレンです。
「シックハウス症候群」とは新築リフォームに時に使われたそれらの部分から科学物質が発生することによる、目や頭などの痛み、吐き気を伴う科学物質過敏症、喘息などの症状を言います。
弊社HPでは、その他よくあるお客様のご質問も掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
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